最重要!FXリスクを回避するのに絶対理解しておくこと
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FXのレバレッジは証拠金(取引で利用するお金)の何倍もの金額で取引して利益を大きくできる反面、
損失も大きくなり、証拠金でも足りない損失が発生する可能性があります。
そこでとても重要になるのが
● マージンコール(警告)
● ロスカット(強制決済)
の2つです。
マージンコールはFX会社から警告
マージンコールは、損失が拡大して証拠金(マージン)が減り続け、一定レベルでFX会社からくる警告で、一定の損失を超えない様に警告する合図です。
これがきた時の判断は、
● ポジションを決済(損切り)
● また戻るから保有し続ける
の2つです。
もし保有し続けるなら、追加で証拠金の入金が必要になります。
これを追証(おいしょう)といいます。
ロスカットは強制終了
ロスカットは、強制決済のことで、強制的に損失を確定されます。
FX会社側でそれ以上の損失を未然に防ぐための機能です。
マージンコール、ロスカットは会社ごとのルールなので口座開設後に確認しましょう。
ロスカットをしっかり設定すると、証拠金以上に損失しない(追証なし)も可能です。
ロスカットをしっかり設定すると、証拠金以上に損失しない(追証なし)も可能です。
FX初心者の方は追加で無理に追いかけず、損失しているポジションを決済する「損切り」をおすすめします。
2019/04/17